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両丹日日新聞2008年4月14日のニュース

人の役に立ちたい地域性−府北部の献血は全国トップクラス

0414kenketu.jpg 府福知山赤十字血液センターによる府北部の献血者が、昨年度は1万5775人で、献血バス1回あたりの400ミリリットル献血者数は67人となり、全国平均の39人を大きく上回っていた。献血の際に協力を呼びかけている骨髄バンクのドナー登録数も多く、重い血液難病の患者を救う取り組みを前進させる大きな力になっている。
 

 福知山センターのまとめによると、管内の府北部7市3町で昨年度に献血した人の内訳は、400ミリが昨年度とほぼ同数の1万5567人、200ミリは半減の208人だった。輸血の安全性向上につながるため医療機関からのオーダーは、ほとんどが400ミリとなっており、献血も400ミリへのシフトが進んだ。
 
 献血は事業所や公共施設などで計233日行った。ショッピングセンターやイベント会場などでの日曜・休日献血も定着し、昨年度は40回行い、「協力したいが平日は仕事があって」という人たちから多く協力を得られた。
 
 こうして献血バス1回あたりの献血者数は全国平均の倍近い、全国トップクラスの実績となっているが、「その理由をいろんな角度から検証してみましたが、どの要因をとっても、地域のみなさんの『人の役に立とうという意識の高さ』にいきつく」という。センターでは「今年度も休日献血を行うなど日程を調整しますので、ご協力をお願いします」と話している。
 
■骨髄バンクのドナー 新たに1124人
 
 福知山センターの献血では、受け付けの際に骨髄バンクのドナー登録の呼びかけもしている。献血会場でそのまま登録ができる環境は、全国ではまだ少ない。
 
 骨髄移植推進財団が発表している速報値によると、全国でドナー登録している人は今年1月末に30万人を超え、30万1768人となった。このうち京都府は1万1311人。人口1000人あたりの登録者数は、沖縄県の13・67人、福島県の10・42人に次ぎ、京都府が8・44人で群を抜いている。全国平均は4・73人。
 
 昨年度中に府北部の献血会場で新たにドナー登録した人は1124人だった。
 
 ドナー登録できるのは54歳まで。年齢超過などによる登録取り消し者が続くことから、新規登録者を増やしていく取り組みも欠かせない。
 
 
写真=献血バスが行く先々で多くの人が協力をする(長田野工業団地のクレシア京都工場で)
 

    

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