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両丹日日新聞2008年3月27日のニュース

柔らかな春の味 初出荷 報恩寺タケノコ

0327takenoko2.jpg 福知山の特産「報恩寺タケノコ」の出荷作業が27日から、福知山市報恩寺の集荷場で始まり、地元の生産農家の人たちが、土がついたままの新鮮な朝掘りタケノコを次々と持ち込んだ。
 

 出荷作業をするのは、報恩寺の生産農家91軒でつくる「『福知山特産』報恩寺筍生産グループ」。午前8時ごろから、運び込まれたタケノコの仕分け作業が始まり、計量して質などを見極めながら「上」「中」「小」のランクに分け、箱詰めしていった。
 
 初出荷は例年より少し遅く、暖冬だった昨年と比べると11日遅れという。大槻代表は「今年は裏作にあたるので、27tの出荷だった昨年を下回る20tぐらいと見込んでいます」と話していた。
 
 初日は、25軒からほぼ例年並みの186キロが持ち込まれ、箱詰めして福知山市公設地方卸売市場へ出荷された。報恩寺タケノコは、えぐみがなく柔らかとの定評があり、地元のほか北陸方面などへも出回る。
 
 出荷作業は4月10日ごろにピークを迎え、5月上旬まで続く。期間中は、地元生産グループの集荷場で小売りもしている。時間は午前8時から10時ごろまで。問い合わせは、電話(32)0334へ。
 
 
写真=仕分け台に積み上げられるタケノコ
 

    

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