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両丹日日新聞2008年3月26日のニュース

「プロレス人生かけて戦う」 がん克服の小橋選手が5月に古里凱旋試合

0325kobasi.jpg 福知山市出身のプロレスラー、小橋建太選手(40)が5月11日、福知山市猪崎の三段池公園総合体育館で、所属するプロレスリング・ノアの大会に出場する。一昨年夏に腎臓がんを患い、昨年12月に復帰戦をし、不屈の闘志を見せ、プロレスファンはもちろん、多くの人たちに勇気と感動を与えた。福知山での試合は4年ぶりで、古里でも復帰戦同様に熱い戦いが期待される。
 

 小橋選手は1967年生まれ。惇明小、桃映中、福知山高と進み、卒業後就職するもプロレスラーになる夢を捨てきれず、会社を退職し、87年に全日本プロレスへ入った。
 
 その後めきめきと力をつけ、三冠ヘビー級王者に就くなど活躍。どんな時も全力で戦う姿が多くの人たちの支持を受け、トップレスラーとして認められた。幾度となく大きなけがからの復帰を果たしたが、06年6月に精密検査で腎臓に腫瘍(しゅよう)が見つかり、がんと判明。翌月手術をして右腎臓を摘出した。
 
 このためリング復帰は絶望視されたが、小橋選手はトレーニングを再開し、昨年12月2日の武道館大会でのメーンのタッグ戦で、546日ぶりにリングに戻り、熱い戦いを繰り広げ、観衆を魅了した。この1試合だけでプロレス大賞のカムバック賞、年間最高試合賞を受賞。スポーツ紙だけでなく、多くのマスコミに取り上げられ、がん患者にも「困難にも立ち向かう力」を見せた。
 
 福知山での試合は04年4月11日以来で、今回はメーンの試合に出る予定。小橋選手は「今までのプロレス人生をかけて戦う」との強い意志を示しているという。小橋選手の福高柔道部時代の恩師、高橋征夫さん(67)=同市岡ノ上町=は「本当にうれしい。体は手術前と変わらないぐらいに戻っている。ものすごいファイトをしてくれると期待しているので、たくさんの人たちに応援していただきたい」と願っている。
 
 福知山での大会は11日午後5時から試合が始まる。入場料はS席7000円(当日7500円)▽A席5000円(同5500円)▽2階自由席3000円(同4000円)▽2階小中学生2000円(当日のみ)。チケットは同体育館、スポーツ店などで扱っている。日本テレビ放送網、両丹日日新聞社後援。
 
 
写真=古里での戦いに大きな期待がかかる小橋選手 
 

    

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