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両丹日日新聞2008年3月22日のニュース

協力しあって自立を−高齢障害者の作業所が南栄町に開所

0321yuuki2.jpg 高齢障害者のための新しい作業所が福知山市南栄町に誕生する。場所は惇明小学校のグラウンド横。NPO法人が運営するもので、近く建物が完成して府から認可(指定)を受ける運び。4月1日の開所予定。
 

 開所準備を進めているのはNPO人権の会しあわせネットワーク。南栄町の福天人権センターで通所デイサービス事業などを手がけており、障害を持つ人たちの高齢化問題に直面する中で、受け皿となる作業所を新たに開くことにした。
 
 作業所は「しあわせネット・勇気」。様々な困難や不安を抱えながらも、勇気を持って社会的に自立していこう−との思いを込めた。障害者自立支援法に規定された就労継続支援B型の施設で、これまでに一般企業などで働いていたが年齢や体力の問題などで仕事を離れた人たちを中心に受け入れる。
 
 定員は20人。すでに知的、身体障害者10人が通って訓練をしている。30歳代の若者もいるが、60−70歳代が中心で、80歳代の人もいる。人権センター横に木造平屋建て58平方mの施設を新築しており、完成後に府から正式に指定を受ける。
 
 スタッフは管理者の一井施設長(64)ら6人。生活支援員、職業指導員らが電機部品加工の仕事をサポートするほか、日常生活の相談にものる。働く場のほか共同生活をするグループホームやケアハウスも、今後計画していく。
 
 一井施設長は「福知山市と府中丹西保健所にご協力いただけ、ここまでこぎ着けました。ひとり暮らしや、親との二人暮らしで共に高齢化している障害者が多く、大きな課題になっています。弱い立場の人たちが協力しあって自立し 、笑顔あふれる作業所にしていきたい」と話している。
 
 
写真
=開所を控え電機部品加工の訓練に励む通所者たち
 
 

    

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