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両丹日日新聞2008年3月 9日のニュース

重要文化財の屋根に名を残せます−島田神社で「こけら板」募金

0307simada.jpg 国の重要文化財、福知山市畑中の島田神社本殿は、府教育委員会による解体修理が進み、現地での復元建立工事が始まった。地元では屋根に葺(ふ)く「こけら板」を市民募金でと、奉納活動に取り組んでいる。
 

 府教委の修理は、柱や板などを一点ずつ丁寧に取り外して本殿を解体。部材の詳細な調査と補強などを行い、併せて基礎部分の発掘調査も行った。部材の補強が終わったことから、このほど現地での建立作業にかかった。
 
 これに先立ち、工事関係者らが立柱祭を営んだ。兼務する御霊神社の岡部一稔宮司が神事を行い、基礎石に立てた柱を棟梁(とうりょう)ら4人が木づちで3回、たたき固めた。
 
 社殿は彩色を施し、江戸・昭和の修繕で改築された屋根の形などを元に戻し、鎌倉時代の文亀2年(1502)に建立された当時の姿に復元することになっている。完成は来年3月の予定。
 
 「平成の大改修」にあわせ、地元では改築奉納事業委員会(委員長、鈴木一郎・氏子総代)が組織され、福知山城再建時の市民募金「瓦一枚」運動にならい、「こけら一枚」運動を今月からスタートさせた。

 1口1000円。寄付者の名前は、こけら板に記入して本殿の屋根に葺く。地元の上豊富地区以外では、御霊神社社務所で受け付けている。問い合わせも同所、電話0773(22)2255。期間は6月まで。
 
 
写真=立柱祭で棟梁らが柱を木づちで3回たたき固めた
 
 

    

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