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両丹日日新聞2008年2月24日のニュース

「たぬきの糸車」を児童が体験 有仁小、綿から糸紡ぐ

0223yujin.jpg 福知山市大江町南二、有仁小学校で22日に出前授業があり、1年生9人が府立丹後郷土資料館の職員の指導で「糸車」を使い、糸を紡いだ。1年生たちは国語で民話「たぬきの糸車」を学習していて、実際に糸車を使うことで、物語に対する理解を深めた。
 

 たぬきの糸車は、わなにかかったたぬきが、きこり夫婦の妻に助けられ、そのお礼に糸車を使って、たくさんの糸を紡いでいくという動物の報恩話。1年生たちは物語を楽しむことを中心にして内容を学び、音読に取り組んでいる。この日は物語を深く読み取る手だてとして、資料館の井之本泰さんを講師として招いた。
 
 井之本泰さんは最初に糸の原料となる綿花を見せ、「わたくり機」という道具で、綿から種を取り除く作業を実演。このあと筒状になった綿を糸車につないで回すと、見る見るうちに細い糸が出来た。
 
 続いて児童たちも体験。井之本さんの助けを借りながら、糸車で糸を紡いでいった。みんなは徐々に綿から糸ができていく様子に興味津々。中には極細の糸を紡ぐ児童もいて、みんなから「すごい」と褒められていた。
 
 1年生の倉橋君(6)は「少し難しかったけど、回すところがおもしろかった。初めて糸ができるのが分かった」と話していた。

    

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