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両丹日日新聞2008年2月18日のニュース

ネットと図書館、上手に使い分けを 市民講座で橋本大也さん

0216tosyokan.jpg 福知山YMCAブッククラブによる「図書館大好き市民講座」が15日、福知山市民会館で開かれ、インターネットで読書の楽しさを伝えている橋本大也さんが「インターネット時代の読書術&図書館活用術」と題して話した。
 

 橋本さんは国内のインターネット草創期から活躍しているネット界の著名人。IT企業の社長として多忙な毎日を送りながらも、1日1冊の読書を欠かさず、ブログに毎日書評を書きつづっている。
 
 市民講座では実社会の書店とネット上の書店の違いを、「実店舗や図書館は置いてある書籍の数が限られるが、自分で手に取って本を選べる。隣の本も目に入る。ネットの書店は膨大な数がそろうが、選んだキーワードにヒットした書籍しか出てこない」と説明。両者の上手な使い分けを勧めた。
 
 またネットの書店の特徴となっているレビュー(書評)機能で、出版社や著者の関係者によるサクラを見分ける方法も明かし、「ブログで人気の書籍は、しばらくすると実社会でも人気になる。人より先にブームを知ることができます」と、ブログ検索の方法を紹介していった。
 
 本を効率よく読むための速読についても「小説以外の書籍は目次と前書きをじっくりと読むと、本の構成が理解でき、先が予想できて速く読むことができる」「買ったら即、読む。即読は速読につながる」「しばらく読んでも、おもしろいと思えない本は、最後まで読んでもおもしろくないから、すっぱりあきらめる」などと指南した。
 
 参加した主婦は「すごい情報量を持った方ですね。本を読んでみようという気になりました」と話していた。
 
 講座は3回シリーズで、この日に先立ち11日に、ライブラリーオブザイヤー2007を受賞した滋賀県愛荘町愛知川図書館の渡部幹雄館長、12日に福知山市立図書館協議会委員の片山蓉子さんを迎えて講演を聴いた。
 
 
写真=自分に合った本を探し出すコツを紹介していった橋本さん
 
 

    

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