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両丹日日新聞2008年2月 9日のニュース

希少野生生物を守ろう 京都府が4月から保全条例

0209zetumetu.jpg 府は4月1日から「京都府絶滅のおそれのある野生生物の保全に関する条例」を施行する。これを前に府企画環境部自然・環境保全室は8日、福知山市昭和新町の府立中丹勤労者福祉会館で条例の説明会を開いた。
 

 条例は昨年10月、府が全国で初めて定めたもので、保全団体を中心とした府民との協働で希少野生生物を守る取り組み。説明会には、京丹後市のアベサンショウウオを守る会など、府北部で活動するNPOや任意団体の代表のほか、各市町の担当職員ら計約40人が参加した。
 
 府のレッドデータブックでは、絶滅寸前種、絶滅危惧(きぐ)種とされる野生生物が約800種ある。そのうち特に絶滅の恐れのある種を「指定希少野生生物」として条例で指定し、保全団体の登録をした地域住民やグループ、団体とともに守っていく趣旨などが説明された。
 
 今後については、登録保全団体の認定を進め、希少生物の回復事業計画の作成、地域など協力団体との協定を結び、活動を実施していく流れであること、3月には指定希少野生生物(案)の公告・縦覧をし、4月に指定告示をしていくことが紹介された。
 
 参加者からは「国の天然記念物や自然公園法とのからみ」「指定種の追加や削除」「自然環境保護活動との関係」など様々な質問が出ていた。説明会の最後は、ゲストに招かれた福井県越前市の「水辺と生き物を守る農家と市民の会」が活動報告した。
 
 
写真
=地域住民やグループ、団体とともに「指定希少野生生物」を守っていくことなどが紹介された説明会
 
 

    

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