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両丹日日新聞2008年2月 5日のニュース

大昔の人もリサイクル? 再利用した土器など集め市役所で展示

0205kokogakuten.jpg 福知山市内での発掘調査から楽しく学ぶ「ロビーで考古学展」が、市役所1階ロビーで開かれている。展示テーマの一つは、現代で注目を集める「環境」。「ずっと昔にもリサイクルやエコの概念があったのかな?」と思わせる出土品を集めている。15日まで。
 

 発掘調査の内容を身近に知ってもらう機会にと企画。昨年2月に続いて2回目になる。
 
 土遺跡から出土した「転用硯(てんようけん)」は8世紀・奈良時代のもの。元は器だったが、割れて底部分だけになり、ひっくり返して浅い底溝に墨をためる硯(すずり)に転用されている。壷(つぼ)のとっくり部分が取れたものを、漆をためるための器として再利用された痕跡もあり、古代人の「リサイクル精神」が見える。
 
 市教委文化財保護係は「昔にも『もったいない』やリサイクルの考え方があったのかもしれないと思わせてくれるものです」と話し、詳細な説明パネルをつけている。
 
 このほか、市内では出土が珍しい動物をかたどった木製馬形(石本遺跡=古墳時代・6−7世紀)、木製鳥形(武者ケ谷遺跡=鎌倉時代・14世紀)なども一緒に展示している。
 
 
写真=古代にもリサイクルやエコの概念があったかもしれないと楽しませてくれる出土品
 
 

    

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