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両丹日日新聞2008年1月28日のニュース

国道176号崩落通行止め ラッシュ時に迂回国道も事故で封鎖

0128jiko-houdo.jpg 福知山市坂浦の国道176号で道路が陥没していると、27日午前11時ごろ、地元の建設会社から府中丹西土木事務所へ連絡が入った。そのあと道路の片側車線が崩れた。現場は全面通行止めとなり、復旧工事を急いでいるが、いつ通れるようになるか、めどは立っていない。これによるけが人は出ていない。
 

 同事務所によると、道路中央から片側車線と歩道、幅約6mが延長約50mにわたって田んぼ側へ崩れ落ちた。原因は調査中。
 
 加悦町方面から福知山市内へ向かう普通車には、雲原郵便局近くから三岳地区の国道426号を抜ける府道などをう回するよう案内している。
 
 崩れる前に現場を車で通ったという地元の人は「歩道が沈んでいるように思えた。家族から連絡があって崩れているのが分かった。昨年秋ごろ、道路中央部分にすきまができて補修されたようですが、いつかこういうことが起こるのではと感じていた」と話していた。
 
 この災害で交通などに影響が出ている。176号を通る路線バスを走らせている丹後海陸交通社(与謝野町)によると、傘松ケーブル下(宮津市)−共栄高校前(福知山市東羽合)は、28日は傘松ケーブル下−雲原間は運行するが、雲原−共栄高校前間は運休している。丹海バスを利用して通学する生徒が多い京都共栄学園中学・高校は、バスの運休で登校できなくなった生徒を公欠扱いとすることにした。高校3年生は最後の試験期間中だが、再試験をして対応する。
 
 また市ガス水道部によると、この災害の影響で27日正午前から午後4時30分まで坂浦の4戸で断水した。
 
■426号はスリップ事故 通勤車両が右往左往
 
  国道176号の道路崩落のうえ、同市三岳地区の上佐々木の国道426号では28日午前7時20分ごろ、道路凍結でスリップした車が対向車線の車と正面衝突する交通事故があり、通勤ラッシュ時に通行止めになった。兵庫県豊岡市側から通勤してきた人たちは426号の通行止めにより、道路崩落を知らずに176号側へ迂回(うかい)してきたため、現場には列ができ、立ち往生することになった。
 
 176号では、福知山市内方面に向かう道路は北陵コミセン入り口前でバリケードが張られ、警備員が通行止めをドライバーたちに伝え、早朝から通勤の車や大型トラックがやってきてはUターンを余儀なくされた。最初のうちは台数がまばらだったが、午前8時30分近くになるころから列ができ始めた。
 
 市内に向かいたいという男性は「426号が通れないというのでこっちに回ってきたのに、ここも駄目とは。ほかに道はないのか」と困り果てた様子。
 
 176号の現場の工事関係者も「まさかこんなことになるとは。まだ崩落の恐れがあるのでここを通すわけにもいかないし」と頭を抱えていた。
 
 426号の通行止めは、28日午前8時40分ごろ解除された。
 
 
写真=国道176号崩落現場では復旧工事が始まったが通行止め解除の見通しは依然立たない
 
 

    

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