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両丹日日新聞2008年1月26日のニュース

府景観資産に市内の2件 福知山城と毛原の棚田

0126siro.jpg 固有の歴史や文化に裏打ちされた府内各地の景観を、地域の資産として価値をみんなで共有していく京都府の「景観資産登録制度」の第1号として、8件が24日に登録された。美山のかやぶき集落群などと並び、福知山市内から福知山城と毛原の棚田の2件が登録された。
 

 景観資産は、NPOなどのまちづくり団体から提案を受け、景観上の魅力や価値が見いだされているか▽誰もが眺めることができるか▽地域の共感と取り組みがあるか▽景観を生かしたまちづくり活動へ展開されるかを、府景観審議会の意見を聴いて府が登録する。
 
 昨年4月に府景観条例が施行され、12月に9地区から提案書と保存活用計画書が提出され、審議会で審議。うち8件が今回登録された。
 
 選ばれたのは、宇治茶の郷和束の茶畑(和束町)▽久美浜湾と牡蠣(カキ)の養殖景観(京丹後市久美浜町)▽日本の原風景・南丹市美山かやぶき集落群(南丹市美山町)▽井手町大正池−癒やしと交流の空間(井手町)▽丹後の立岩・屏風岩・丹後松島・経ケ岬の海岸景観(京丹後市間人ほか)▽琴引浜の白砂青松(京丹後市網野町)、そして「毛原の棚田」「市民のこころのふるさと福知山城」。
 他地区はNPOや漁協、守る会などが提案しており、毛原の棚田は地元自治会が「日本古来の里地景観を今に残し、棚田保全に取り組み、地域振興や観光振興につなげていく」と名乗りを上げた。福知山城は市が「明智光秀が築いたとされる天守閣を市民で再建し、市のランドマークになっており、古里の良さを再認識し、景観意識をたかめる施策の発展につなげる」ことをうたった。

 府は今後、登録地域に景観アドバイザーを派遣して助言やコーディネートをし、ホームページやパンフレットなどを通じて登録地区の魅力と活動状況を紹介するなど、景観づくりを支援していく。
 
 
写真=景観資産に登録された福知山城
 

    

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