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両丹日日新聞2008年1月24日のニュース

検事から裁判員制度学ぶ 福高の文理科学科1年生

0124hougaku.jpg 福知山市土師の福知山高校(加藤寛校長)で23日、法学セミナーが開かれた。文理科学科1年生43人が、京都地方検察庁から迎えた講師に、09年5月までに始まる裁判員制度について学んだ。
 

 裁判員制度は、一般市民が裁判員として刑事裁判に参加し、裁判官とともに被告人の有罪・無罪や刑の内容を決める。法律の専門家以外の一般の人たちの感覚が、裁判内容に反映され、司法に対する理解と信頼が深まることが期待されている。
 
 セミナーの講師は、京都地方検察庁の新倉英樹・総務部長検事が務め、検察庁の役割に触れたあと、同制度の内容を紹介した。市民の参加対象となるのは殺人や強盗などの重大犯罪の一審のみで、選挙権のある20歳以上の人のなかから、翌年の裁判員候補者となる人が毎年抽選で選ばれることを説明した。
 
 「京都府の場合、比較的平穏だった昨年の犯罪状況からみると、1年間に候補者として京都地方裁判所に来ていただく方は、400人から1000人に1人の割合。今年12月までに通知がなければ、来年に裁判員になることはない」と話し、「逆恨みなどトラブルに巻き込まれることを心配する声があるが、裁判員の名前や住所は公にはされず、危害が加えられる恐れがあるような例外的な事件は裁判官だけで裁判をします」と強調した。
 
 
写真=裁判員制度について説明する京都地方検察庁の新倉さん
 

    

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