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両丹日日新聞2008年1月17日のニュース

命を守る訓練です−惇明小学校で地震を想定し

0117kunren.jpg 福知山市内では阪神大震災が発生した17日に合わせて、避難訓練をしたところが多く、幼稚園2園、小学校16校、中学校2校で、園児、児童、生徒らが地震発生時に素早く避難出来る方法を身に付けた。
 

 内記五丁目の惇明小学校(関三千彦校長、543人)では、宮津市由良沖を震源地とする震度6の烈震が発生し、市内各所で火災が起き、同校給食室でも電気配線の断裂と見られる火災になった−との想定で実施した。
 
 午前10時15分、各教室に非常ベルが鳴り、地震を知らせる放送が流れると、児童たちは帽子をかぶり、一斉に机の下に身を隠した。このあと担任の先生の指示に従い、クラスごとに列をつくり、慌てず、騒ぐことなく避難した。
 
 通常はグラウンドに逃げるが、天候が悪かったため体育館に集合。先生たちが児童たちの人数を数え、取り残された子がいないか確認した。関校長は「阪神大震災で6434人の尊い命がなくなりました。きょうは命を守る訓練をしましたが、地震が起きたら、まず机やテーブルの下に行き、頭を守りましょう。家でも家族と逃げ場所について話し合ってください」と呼びかけた。
 
 
写真
=訓練で机の下に身を隠す児童たち(午前10時15分すぎ、惇明小で)
 

    

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