WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2008年1月 1日のニュース

目標は「見る人を元気に!」 キッズ・チアダンス

0101tia4.jpg 統一感のある演技を輝くような笑顔で見せる。舞台に立ち、曲が流れて踊り始めると、冷気に満ちた冬場の空気がたちまち熱気を帯びる−。福知山市内でチアダンスを学ぶ「キッズチアダンススクール」の子どもたち。競技大会や祭りなど彼女たちの活躍の場が広がり、見る人に元気を与えている。
 

◆格闘技に近いハードな運動量
 
 チアダンスは、チアリーディングの中のダンス部分を独立させたスポーツ競技。日本チアダンス協会の競技大会では、約2分半の時間内で、ダンスの技術やチームワーク、チアスピリットなどが採点の対象になる。
 
 「チアダンスで大切なことは、見ている人を元気づけること」。日本体育大学でチアリーダーをしていた指導者の川井千枝さん=宇治市在住=はこう話す。
0101tia1.jpg
 
 川井さんは府北部では福知山、綾部、舞鶴に教室を持つ。小学生を中心に、中高生も加え約130人が通っている。
 
 練習では柔軟体操が終わったあと、ポンポンを持って曲に合わせて、足を振り上げたり、手を伸ばしたり、覚えた振り付けを繰り返す。見た目の優雅さとは違い、実は「格闘技に近いハードな動き」。しかし、見ている人を元気にさせ、自分たち自身が楽しむためにも、「笑顔でー」と川井さんの声が教室に響く。心の底から楽しんでいるような笑顔があちこちで弾ける。
 
◆関西の大会で準優勝に輝く
 
 昨年11月、福知山と舞鶴の合同チーム「MINI BERRIES」が、関西の子どもたちによる大会で準優勝に輝いた。
0101tia5.jpg
 
 大会は大阪市の長居球技場で開かれ、18チームが出場。均整のとれた美しいフォーメーション(陣形)▽力強いアームモーション(腕の動き)▽元気、笑顔、身だしなみ−などが審査された。
 
 得意とする「ラインダンス」は高く評価された。全員が一列か二列に並んで、一緒にそろえて足を上げるなど同じステップを踏む。保護者は「笑顔を絶やさず、スピード感があり、ひとつになっていた。今日は入賞できると思った」と直感したという。川井先生も「ラインダンスは出場チームのなかではトップ」と太鼓判を押す。
 
 この日は、第21回アメリカンフットボール日本社会人選手権(ジャパンエックスボウル)の試合のハーフタイムでも披露し、子どもたちの自信につながった。
 
◆華やぐイベント会場
 
 丹波光秀ききょうまつり、夜久野高原まつり、老人福祉施設の文化祭など、子どもたちが室内から飛び出し、練習の成果を披露する活動場所も増えている。彼女たちの登場で、その場が華やぐ。笑顔を振りまき、観客をわくわくさせる。
 
 今年の目標は「ダンスが上品で、おとなしすぎる」という課題点を克服し、「あっ」と思わせるような動きを取り入れ、多くの人に元気を与えていくこと。きょうもダンス教室には子どもたちの笑顔があふれている。
 
 
写真上・中=練習に励む福知山の教室生
写真下=長居球技場で披露したチアダンス(昨年11月)
 

    

[PR]

 

株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ