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両丹日日新聞2007年12月27日のニュース

漆塗りの面裏も見られる能面展 木と漆の館で

1225noumen.jpg 福知山市夜久野高原の農匠の郷内、やくの木と漆の館で、仮面芸術の最高峰といわれる能面展が開かれている。演者の汗から面を守るために漆塗りをした面裏も見えるようにしており、来館者は表情を楽しみながら一点ずつ鑑賞している。
 

 展示しているのは、趣味で約45年間、能面を打ち続けている舞鶴市の八木三郎さん(74)の作品。全国各地から360点が出品された1995年の越前池田新作能面公募展で、初出品ながら優秀賞を受賞しており、数ある作品のなかから約30点を飾っている。
 
 正月に向け、上品な優しさを表現した「翁」や「福の神」「天神」などを中心にそろえており、若い女性の「小面」も9点ある。眺める角度や影の付き方で表情が微妙に変わる様子に、来館者は関心を寄せていた。
 
 また一部の作品は、鏡を使って表裏両方が一度に見えるようにしている。面裏は面打ちの遊び場といわれ、のみ跡を残して漆を丁寧に塗り、仕上げている。
 
 同展は来年2月17日まで。29日から1月3日までは休館。途中で展示の入れ替えをし、般若面などを並べる。入館料は300円(中学生以下は無料)。


写真=さまざまな表情の能面が並び、来館者を楽しませている

    

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