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両丹日日新聞2007年12月18日のニュース

市街化調整区域の規制緩和 成和中学校周辺が50戸連たん指定区域候補に

1218seiwa.jpg 福知山市の成和地域の一部(成和中学校を中心とした15ha)が、市街化調整区域での開発規制緩和で、都市計画法に基づく「50戸連たん指定区域」の候補地に選ばれた。17日に再開された市議会定例会の本会議で、高日音彦市長が明らかにした。区域指定後は基本的に第2種低層住居専用地域と同じように、住宅やアパート、小規模店舗などの建築ができるようになり、農村部の人口減少の歯止め、地域の活性化が期待できる。
 

 本会議一般質問で、市街化調整区域での開発規制緩和に向けた05年度からの調査の進展状況などを議員がただした。高日市長は「市街化区域に隣接する地域で、府の現地調査が進められ、関係機関と協議の結果、(調査された10区域のうち)成和中学校付近の区域のみが指定用件を満たして選ばれた」と述べ、指定の時期は「府開発審査会で審議されて決まるが、審議会の開催時期や農業振興地の農用地の除外の手続きもあり、早くても来年4月以降になる」とした。
 
 50戸連たん指定区域とは、市街化区域から300m以内にある土地を含み、50m以内の間隔で建物が連なり、道路、上下水道が一定整備されているなどの指定要件がある。山林、浸水や土砂災害の発生する恐れがある土地は除外される。
 
 候補地になった成和中学校付近の区域は、新庄、厚、奥野部地域のそれぞれ一部。東が成和中とJR山陰線との中間点付近、西が国道429号の鴫谷川手前、南が国道9号八尾峠付近、北が和久川手前までの範囲になる。
 
 この区域は今まで市街化調整区域として、農業などを振興するため、農業用建築物など一定の要件を満たす建物を除いて新たな宅地造成ができなかったが、50戸連たん指定区域の指定を受けると、だれでも一般住宅、アパート、小規模店舗などの建築ができるようになる。
 
 なお、今回候補地に残らなかった9区域を含む市街化調整区域全域ではこんご、基本的に第1種低層住居専用地域と同じように住宅などを建築できる「25戸連たん区域」の指定に向けて府と協議を進める。
 
 
写真=50戸連たん指定区域の候補地に選ばれた成和地域の一部
 

    

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