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両丹日日新聞2007年12月14日のニュース

「携帯の電源切って」 ペースメーカー装着者の呼びかけカード作製

1213keitai.jpg  心臓ペースメーカーの装着者の要望を受け、福知山市夜久野町の「やくのふるさと基金運営委員会」は電車内などで携帯電話の電源を切るように協力を呼びかける「お願いカード」を作製した。ストラップで首からさげるタイプ。町内の希望者に無料配布する。
 

 ペースメーカーは、携帯電話などの電磁波の影響を受けて誤作動をする恐れがある。至近距離でなければ安全といわれているが、通院時に電車も使う同町内の主婦(79)は、車内で携帯電話を使う人が多く不安だった。これを知った同運営委員会が、対策として基金を利用してカード30枚を作った。
 
 カードは横約11cm、縦約9cmの大きさ。携帯電話の絵を入れて「近くでケータイ止めて」と大きく記し、「携帯電話が私の心臓ペースメーカーに影響を与えます。電源を切ってください」と添え書きしている。
 
 主婦は「今年の夏にペースメーカーを装着しました。電車の乗り降りをするときや混雑時はとくに不安。声に出して電源オフをお願いすることはできず、我慢していました。これからはカードを積極的に使いたい」と喜んでいた。
 
 やくのふるさと基金は、地域の篤志家の寄付によって成り立っており、委員会を設立して2年目。森山委員長は「基金は社会福祉や教育文化の向上に役立てるもので、カードの作製は基金を生かした初めての取り組みです。こんご血圧測定器や学校図書の寄贈を計画しています」と話していた。
  
 
写真=森山委員長にお願いカードをかけてもらう主婦

    

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