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両丹日日新聞2007年12月 7日のニュース

伝統の炭焼きを体験 三和中2年生

1207miwachu.jpg 福知山市三和町千束の三和中学校(森本悟校長)の2年生41人が7日、同町菟原下一の年配者らで作る炭焼きグループ・木(き)の葉会(西山正代表、8人)の薬師窯で、炭焼き作業の体験をした。
 

 地域の豊かな伝統文化に触れ、地域のよさを見直す未来活動体験として、木の葉会が発足した7年前から取り組んでいる。
 
 生徒たちは、午前8時30分過ぎに山中にある窯に集合。西山代表から、昭和30年代までは日々の燃料として炭焼きは欠かせないものだったこと、また炭焼きの工程などの話を聞き、3班に分かれ作業に入った。
 
 最初は、木の葉会が昨シーズンの最後に窯入れしていた炭の取り出し。狭い窯口から生徒1人が中へ入り、焼けた炭をムシロに乗せて外へ出し、ほかの生徒が受け取って保管小屋に運ぶ作業を繰り返した。
 
 初めはくず炭のかき出しだが、しばらくして長さ約90cmの立派な炭が次々と運び出されると、「わあ大きい、すごい」と生徒たちは歓声をあげていた。
 
 水谷さんは「初めての体験で、炭が意外と重たくびっくりしました。作業は大変だけど、貴重な体験をさせてもらい、いい思い出になります」と話していた。
 
 作業は、炭出しのほかクヌギ原木のまき割りや切断があり、生徒たちは会員らから手ほどきを受け、おのとのこぎりを使って懸命に作業に取り組んでいた。
 
 この日は、生徒たちで豚汁なども作り、会の人たちと和やかに昼食を取った。西山代表は「午後からは、原木の窯入れ作業をし、最後に窯に火を入れます。恒例となった行事ですが、私たちも中学生との交流を楽しみにしています。伝統の炭焼きを知ってもらう場として今後も頑張りたい」と話していた。
 
 
写真=窯から炭を取り出す生徒たち

    

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