WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2007年12月 6日のニュース

京都丹州木材協組が100回市で搬出コスト削減作業を実演

1205mokuzai.jpg 京都丹州木材協同組合(伊東宏一理事長、27者)はこのほど、綾部市小畑町で運営する京都丹州木材市場で、100回目の市を開いた。国産原木価格が低迷する厳しい林業情勢のなか、記念行事として、搬出コストを削減するための高性能林業機械を使った原木の切り出し作業の実演をした。
 

 組合では、03年9月の創業市以降、月2回の定期市や特別市を開いている。取扱高は年々増える傾向だったが、外材の集成材の普及などの影響で国産原木価格が下がり、近年は減少傾向に転じている。
 
 林業機械の作業実演は、スギやヒノキを間伐して売っても山林所有者が利益を見いだせないという厳しい現状を踏まえ、機械化で搬出コストを半分近くに下げることで利益を生み出し、荒廃する山林の間伐促進につなげようとの思いで計画した。
 
 林業機械メーカーの関係者が、伐採した木の枝を一挙に払って一定の長さに切る機械や仕分けする機械を使って作業。市場内の樹齢40−50年のスギの立木約30本が倒されたあと、手際良くトラックに積み込まれ、森林組合関係者ら約30人が熱心に見守った。
 
 伊東理事長は「高性能林業機械を導入することで、省力化が図られ、搬出コストを大幅に抑えることができるが、高額な機械を1事業体だけで買うのは難しい。共同で利用し、国の補助施策を受ける必要がある」と話していた。
 
 
写真=林業関係者ら大勢が集まった100回記念市
 

    

[PR]

 

株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ