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両丹日日新聞2007年11月28日のニュース

社会人野球日本選手権で福商OBが4試合リリーフ

1128sirakura.jpg 福知山商業高校(現・福知山成美)野球部出身の白倉昌章投手(30)=三菱重工名古屋=が、社会人野球の単独チーム日本一を決める「第34回社会人野球日本選手権大会」(15−25日・京セラドーム大阪)で、敢闘賞、優秀選手賞に輝く活躍を見せた。3年ぶり5度目の出場となったチームは準優勝。好成績の原動力になり、福知山の家族や関係者らもこの快挙を喜んでいる。

 ■準優勝三菱重工名古屋の白倉投手

 白倉投手は福知山市出身。小学4年から学童野球チーム・大正ビクトリーに入部。母の美子さん(59)によると、幼いころ左利きを右利きに直させたが、投げるのだけはずっと左だったという。
 
 桃映中、福知山商業高、朝日大(岐阜)へと進み、いずれも投手として活躍。福商2年時にはエースとして秋の京都大会で3位になり、創部以来初の近畿大会出場を果たした。朝日大3年のときには、東海地区大学リーグ戦で史上2人目(当時)となるノーヒット・ノーランを達成するなど注目を集めた。大学卒業後に三菱重工名古屋へ入社し、現在8年目になる。この間、プロからの誘いもあったという。
 
 日本選手権には32チームが出場。三菱重工名古屋は、初戦で萩本欽一さん率いる茨城ゴールデンゴールズを破り、そのあと大阪ガス、日本通運、JR東日本東北を倒してトヨタ自動車との決勝戦へ。惜しくも1−4で敗れたが、準優勝に輝いた。白倉投手は準決勝を除く4試合にリリーフ登板し、13回3分の1を投げて無失点に抑えた。
 
 全5試合を観戦した美子さんは、「決勝戦前日には『楽しんでやってくる』と言っていた。投げているときは自分の子とは思えなかった。本当によく頑張ってくれ、親孝行をしてくれた」と喜んでいる。
 
 福商時代の監督だった吉良さん(42)=福知山成美高教師=は「高校時代は変化球のキレとコントロールで勝負するタイプの投手。決勝戦では交代して初球にセンターオーバーを打たれましたが、変化球のキレが良く要所を締めていた。試合前にスタンドから調子はどうかと聞いたら、『絶好調です』と答えていて自信満々の様子だっただけに、(優勝を逃したことに)悔しい思いをしているのでは。でも素晴らしいピッチングだった」と話していた。


写真:敢闘賞を獲得し、チームの準優勝に貢献した白倉投手

    

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