WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2007年11月18日のニュース

落語で言葉の表現力アップ! 大江高校が桂三扇さん迎え

1117ooe.jpg 言葉の豊かな表現力に触れ、伝統的な庶民文化を学ぼうと、福知山市大江町金屋の大江高校(西田信行校長)は15日、近くの市舟越会館で落語を聴いた。演じたのは市内の女性落語家・桂三扇さん。生徒たちを笑わせながら、人をひきつけ「聴かせる話し方」を解説していった。

 落語の授業を受けたのは普通科総合選択制で言語科学研究などを選んでいる2年生75人。はじめに三扇さんが、人前で話す時の留意点を挙げ、「服装一つでも、だらしない着方をしていたら損をします」などとアドバイスした。
 
 続いて「落語」について話し、お笑い番組に出てくるコントは一人が一役を演じるが、落語は一人で何役でも演じる芸だと紹介。子どもからお年寄りまでを声色、しぐさで演じ分けてみせた。
 
 「オチ」を解説するため小話を披露したり、扇子と手ぬぐいで、うどんや焼き芋を食べるしぐさを見せて生徒に体験させたりもした。
 
 今の高校生世代は、テレビでさえ落語を見ることがなく、生徒たちは初めのうちは様子が分からず緊張していたが、だんだんと三扇さんのペースに巻き込まれ、大きな笑い声が何度もまきおこって話芸の力を実感。最後に古典落語「平林(ひらばやし)」を聞き、使いに出された丁稚(でっち)が行き先を忘れ、書き付けに書かれた名字を人に聞くたびに読みが違っていく様子を楽しんだ。
 
 
写真=生徒も高座に上がって、扇子で「うどんを食べる」芸を体験

    

[PR]

 


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ