WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2007年11月16日のニュース

第三セクター「ふるさと公社」 破産申し立て 農匠の郷主要施設休業

1116nousyou.jpg 福知山市夜久野高原の農匠の郷で、夜久野荘や温泉、花あずき館などの管理運営をする第三セクター・やくのふる里公社(夜久早百合社長)は16日午前8時30分、京都地方裁判所福知山支部に破産の申し立てをした。午前11時30分から記者会見をして、詳細を発表した。福知山市が15日、同公社の指定管理者の指定を取り消し、16日から主要6施設を休業すると発表したばかり。

 施設内には同公社以外が運営する施設もあり、「ベゴニア園」「木と漆の館」「夜久野化石・郷土資料館」「夜久野マルシェ」「やくの高原市」は通常通り営業する。
 
 同公社は、旧夜久野町時代の1999年にオープンした農匠の郷を運営するため、旧町を筆頭に地域住民たちも株主となって設立した。市町合併後も運営形態を引き継ぎ、指定管理者としてやってきたが、債務超過などで経営が行き詰まっていた。
 
 市は年内に再建計画を立てることを念頭に、経営対策補助金として2500万円を投入したが、その直後の10月19日に現取締役陣が辞任の意思を表明。市は今月14日までに再建計画の策定と後任の選定を求めたが、回答が得られなかったため、同公社が施設の適切な管理運営を継続できないと判断し、条例に基づいて指定を取り消した。
 
 農匠の郷の核が、一時的であっても休業することは、他の関係施設への影響が懸念され、市は「地域の核施設であることに変わりない。できるだけ早く破産手続きを終えていただき、新たな指定管理者を募りたい」としている。
 
 
写真=福知山市民会館で行われた会見
 
 
参照:負債7000万円、従業員解雇 ふる里公社破産会見

 

    

[PR]

 


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ