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両丹日日新聞2007年11月 9日のニュース

経営危機の農匠の郷 住民が協力してイルミネーション  

1108begonia.jpg 地域の施設を元気にしたい−危機がささやかれている農匠の郷の灯を消さないためにと、福知山市夜久野町の住民たちが実行委員会を立ち上げ、12月に農匠の郷を舞台に、イルミネーションを集めて展示する企画を進めている。
 

 農匠の郷の主要施設を管理運営する第三セクターやくのふる里公社の経営の行き詰まりなどを受けて、住民たちが立ち上がる。関係者たちが集まり、協議を重ね、9月22日に夜久野999イルミネーション実行委員会を設立した。夜久野の各種団体が協力し、実行委員会には夜久野星空の会、ときめき会、農匠の郷連絡協議会、NPOやくの郷づくり協会、夜久野町商工会、福知山観光協会夜久野支部、京都産業大学天文同好会が名を連ねる。賛同する個人2人も加わっている。
 
 夜久野町はイルミネーションが活発な地域。各グループや集落単位、個人宅でも取り組まれてきた経緯がある。また、縁あって漫画家・松本零士さんから「銀河鉄道999」を使ったまちづくりが認められており、999や星、イルミネーションなど「夜を彩る」イベントが盛んに行われてきた。
 
 イルミネーションを集めることで、地域と施設を、地域のイベント同士を、地域内外の人の心を、それぞれつなぐきっかけにしたい。実行委員会で、農匠の郷を元気にするための思いを一つにした。
 
 農匠の郷全体を飾るが、メーン会場は緑と花がきれいなベゴニア園を予定している。夜になると辺りに光源はなく、多くのイルミネーションが集まれば庭園の景色に映えると意気込んでいる。構成団体がそれぞれ1つは大きな作品を展示し、市民にも作品の持ち込みで協力を呼びかける。

 点灯式は12月8日午後6時から。飾られるイルミネーション作品のコンテストも開き、この日から投票を受け付ける。来年2月中旬ごろまで展示する予定で、コンテストの結果発表と表彰式もその後に行う。
 
 衣川委員長は「地域と施設をつないでいく機運になればうれしい。みんなでできることが一番だと思っています。家の前で飾られるイルミネーションも点灯式の時には一緒に付けてもらえれば」と話している。
 
 
写真=イルミネーションを飾るメーン会場にする農匠の郷のベゴニア園

    

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