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両丹日日新聞2007年11月 8日のニュース

新技術にも積極的 土づくりコンクールで夜久野黒豆部会が知事賞

1108tutidukuri.jpg 福知山市夜久野町のJA京都にのくに夜久野黒大豆部会が、府土づくりコンクールで最高賞の知事賞に選ばれた。昨年は紫ずきん部会が府JA中央会長賞に選ばれており、夜久野地域の土づくりの熱心さが証明されたかたち。表彰式は12月1日に京都市の府パルスプラザで開催の農林水産フェスティバルで行われる。
 

 黒大豆部会は作付面積5a以上の農家約90人で組織。昼夜の温度差が激しい自然環境を生かして1979年から転作作物として黒大豆を栽培し、府内有数の産地になっている。
 
 一方で山が多いため、農地が限られ輪作が難しく、同じ農地で栽培を重ねることになり連作障害がおき、どうしても収量が減少しがちだった。そこで部会を挙げて土づくりに力を入れるようになった。
 
 有機肥料による土づくりをベースにしていて、あぜ草や豆を収穫した後の茎葉を堆肥(たいひ)に使ったり、鶏糞・畜糞を入れるなど、講習会を開いて部会全体の土づくり技術を高めてきた。また京都大学などと連携して低収原因調査をし、開花期に油かすを追肥することで草丈を伸ばすなど、新しい技術も積極的に取り入れている。
 
 地域統一の栽培ごよみで技術の統一を図り、生育の差は土寄せ時などの追肥で調整しているのも特長。種子更新で病気の持ち込み防止、農薬飛散防止など、環境にやさしい農業にも力を入れている。
 
 表彰式に先立ち29日には、亀岡市で開かれる催しで事例発表をする。
 
 
写真=土づくりを大切にした栽培が行われている夜久野の黒大豆農地

    

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