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両丹日日新聞2007年10月31日のニュース

夜久野に点在する石造物訪ね ふるさと講座で文化財に関心寄せる

1031seki butu.jpg 福知山市夜久野町で30日、市民らが町内に点在する石仏や石塔などについて講演を聞いたり、見て回ったりして、貴重な文化財に関心を寄せた。

 夜久野地域公民館が6月から始めた4回シリーズの主催講座「ふるさと講座・夜久野学」の3回目。
 
 講演は夜久野ふれあいプラザであり、約60人が聴講した。元町史編集委員で町内の石造物調査をした松永修輔さん(76)=大阪府寝屋川市=が講師となって、町内に残る石仏や石塔などの特徴を、写真を見せながら解説した。
 
 このあと、夜久野高原を散策。市文化財保護審議会委員の足立悦夫さん(78)も加わり、旧街道のそばにたたずむ「従是東丹波國福智山領」と彫られた国境石碑、近辺では最古とされる1673年の道しるべなどを紹介。国境石碑については、「福智山の『智』の文字が福知山藩の5代藩主のときまで使われており、この国境石碑は5代藩主以前に建てられたと推定できる」などと説明した。
 
 このほか、夜久野高原八十八カ所の石仏、応仁の乱で討たれた丹波守護代・内藤孫四郎の死後300年後に敵将の子孫が建てたとされる供養塔などを見学。参加者は石造物をあちこちから見て、刻まれている年号や寄進者の名前を確かめ、分からないことを講師に尋ねていた。
 
 朝来市から参加した柴田さんは「これだけ多くの文化財が残っているのはうらやましい。町の誇りだと思う」と話していた。
 
 
写真=石仏の前で説明を聞いた

    

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