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両丹日日新聞2007年10月26日のニュース

大江町北有路築堤が起工 台風23号被災を機に工期短縮

1026kitaariji.jpg 国土交通省福知山河川国道事務所が、由良川下流部緊急水防災対策として進める北有路築堤の起工式が26日午前10時から、福知山市大江町北有路の大雲橋下流左岸河川敷で開かれた。工事関係者や地元住民ら約80人が出席し、市民の安全を守る堤防の早期完成を願った。

 04年10月に発生した台風23号による洪水で大江町は大きな被害を受け、北有路周辺も多くの家屋が浸水した。これを受け、同河川国道事務所では、30年間をめどに進める予定だった「由良川水系河川整備計画」の各治水事業の期間を10年間に短縮し、「由良川下流部緊急水防災対策」としてソフト、ハード両面での水防災事業に取り組んでいる。大江町内では河守地区、千原・尾藤・常津の河東地区で築堤工事が進められている。
 
 北有路築堤は、民家や田畑などを取り囲む延長の短い堤防の「輪中堤」で、大雲橋上流の大雲記念館前から下流に向けて整備する。延長は約1・5km。堤防ができあがると田畑から約7m高くなり、大雲橋も堤防や国道との取り付けの関係で一部改修される。完成は2011年ごろ。
 
 地元の北有路築堤推進委員会(平野富士男委員長)主催の起工式では、平野委員長が「これまで50年ごとに大きな水害に遭ってきた。地元としては緊急水防災対策で事業が進むことを大変感謝している。完成に向けできるだけ努力していきたい」とあいさつ。同河川国道事務所の佐古康廣所長は「本格的な工事は始まったばかりで、みなさんの協力と理解を得ながら早期完成を目指したい」と述べた。
 
 
写真=大雲橋下流河川敷で開かれた起工式

    

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