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両丹日日新聞2007年10月19日のニュース

ホタル飛ぶ川にと植樹 弘法川でボランティアクラブ

1019syouwa2.jpg ホタルが飛び交う美しい川をと、福知山市の昭和ボランティアクラブが地元を流れる弘法川で、ホタルの餌のカワニナ放流や清掃作業など河川環境整備の取り組みを進めている。18日には昭和小学校児童に協力を呼びかけ、川沿いにハナミズキの苗木を植えつけた。

 ボランティアクラブは一昨年5月に発足し、地元の弘法川の清掃活動などを定期的に続けている。一部区間では府の事業で、水深を確保し、水生生物が住みやすい環境にするための低水路整備が進んでおり、今夏から今秋にかけて4回にわたってカワニナ約30kgを放した。
 
 ホタルはきれいな水や樹木がないと繁殖しないため、植樹も取り組みの一環として初めて計画。子どもたちが愛着を持てるよう、環境美化活動をしている3年生112人に手伝ってもらった。植樹をした区間は市民病院そばの寺之下橋から下流60m区間の右岸。5m間隔で掘った穴に苗木を挿し、児童と一緒に少しずつ土をかぶせた。バケツリレーでたっぷり水を与えたあと、植樹記念の標柱を立てた。
 
 作業後、児童の代表は「これからもきれいな川であり続けてほしい。私たちもできるだけのことをしていきます」とメンバーたちに話していた。
 
 兵庫県加東市のホタル研究プロジェクトチーム・地球社から指導を受けており、来年にはホタルの幼虫も放す計画にしている。
 
 クラブ事務局長の田倉さんは「昔は弘法川で泳ぎ、川沿いはほとんどが田や池でホタルも乱舞していた。市街地になってごみの投棄が増えましたが、近年少しずつ環境が改善しています。住民の憩いの場になるように地道に活動を続けたい」と話していた。
 
 
写真=メンバーと児童でハナミズキの苗木を植えた

    

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