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両丹日日新聞2007年10月12日のニュース

巨大檻オーナーに応募続々 イノシシ捕獲大作戦 

1012ori.jpg 福知山市三和町下川合の「みわ・ダッシュ村」を運営するNPO京都SEINEN団(清水三雄理事長)が、9月1日から始めたイノシシ捕獲用巨大檻(おり)共同オーナーの募集に、全国各地から予想を超える応募があった。当初予定していた檻1基の設置を3基に変更するなど、「イノシシ捕獲大作戦に弾みがついた」と、関係者らは喜んでいる。
 

 巨大檻は、通常1、2匹用に使われる2〜3平方mの約10倍のスケールで、幅3・5m、横8m、高さ1・8mの大きさ。一挙に多くのイノシシを捕獲しようという試み。
 
 オーナーの参加費用は1口2万円で、檻1基分の100口を最低限の募集目標にしていたが、9月25日で応募者が300人に達し、1カ月を待たずに受け付けを締め切った。
 
 巨大檻1号基は、締め切りとともに、9月末からダッシュ村奥の山際に設置準備を始め、12日までに完成させた。14日に開く収穫祭で、遠方から訪れる一部オーナーたちや一般参加者に公開する。
 
 清水理事長は「巨大檻の設置は、ダッシュ村や近隣の農地の農作物への被害防止が最大の理由です。オーナーの方々には配分するイノシシ肉の楽しみだけでなく、山間地農業が抱える鳥獣被害の実態を知ってもらうよい機会となり、たくさんの励ましを頂いています。予想を超える反響で本当にうれしい」と話している。
 
 今後は、イノシシ捕獲を通じて、オーナーの人たちとの交流を深めながら、三和町の農産物など特産品の販路拡大にも役立てていく計画という。
 
 残る2基の檻は、狩猟解禁の11月15日までに、上川合のダッシュ村山の家周辺と同町寺尾の山間部に、1号基と同じサイズで設置する。
 
 
写真=ダッシュ村に設置した巨大檻1号基と清水理事長

    

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