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両丹日日新聞2007年9月24日のニュース

蒔絵師迎え京漆器づくり 桃映中1年生がお盆仕上げる

0922urusi.jpg 福知山市北小谷ケ丘の桃映中学校(長野幸富校長)の1年生73人が21日、京都市内の蒔絵(まきえ)師らを講師に迎え、校内で京漆器づくりを体験した。蒔絵を施したお盆が完成し、10月下旬に開く文化祭で展示する。
 

 職業に対する知識や技術を教える狙いで取り組むキャリア教育の一環。府教委の「京の子ども伝統・文化体験事業」で、京都漆器工芸協同組合から5人の伝統工芸士を講師に迎えた。
 
 京漆器づくりには多くの工程があり、時間がかかるため、今回はあらかじめ下絵が描かれた木製のお盆を使って絵付けに挑戦。下絵に沿って代用漆でウサギ、チョウなどの絵を描いたあと、その上に金粉をまき、色付けをして仕上げた。
 
 生徒たちは講師陣に「漆を筆につけ過ぎず、線を一定の太さで描くのが上手に仕上げるコツ」と教わりながら、真剣な表情で作業を進めていた。
 
 この道35年になる蒔絵師、富永正生さん(61)は「漆を乾かすには普通の塗料と違って湿気が必要で、かぶれる心配もあり、代用漆を使いました。蒔絵に興味を持つ生徒が増えればうれしい」と話していた。
 
 
写真
=蒔絵師の富永さんに教わり、絵付けをする生徒たち

    

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