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両丹日日新聞2007年9月21日のニュース

おいしく育った紫ずきん あす初競り

0921murasaki.jpg 大粒で濃厚な味が人気の黒豆の枝豆、京のブランド産品「紫ずきん」の初競りが、22日午前5時45分から行われる。競りがあるのは京都市中央卸売市場、東京都中央卸売市場(太田市場)など8市場。府内8市3町で栽培されていて、その中でも福知山市は主産地の一つ。初値に期待が高まる。
 

 府農産流通課によると、今年は病害虫による目立った被害がなく莢(さや)がきれいで糖度が高く、おいしく育ったという。
 
 府内の栽培面積は計42haで、うち12・6haが旧夜久野町を中心とした福知山市。早生、晩生を合わせた延べ栽培農家は307戸になる。梅雨明け後の干ばつで莢のつきがやや少ないものの、豆の太りは良く、収量は平年並みの予測。府全体の市場出荷見込みは160tで、このうち福知山市が約50tを支える。

 ■省力化に脱莢機 あぐ里興で公開
 
 栽培の振興とともに省力化も図られており、紫ずきんを45アール手がけている福知山市興の農事組合法人・あぐ里興(田中昭男組合長)は、このほど農地で動力脱莢機の公開試用をした。
 
 刈り取った枝豆を差し込み口に入れると、中でゴムのヘラが回転していて莢を落とす仕組み。3年前に購入して使ってみたところ、3割の莢に傷がついたため、使用をあきらめ手作業で外していたが、今年は枝から莢が外れやすい早生品種「紫ずきん2号」を10アール栽培したため、動力脱莢を再登場させてみた。府農業改良普及センターの職員らも見守る中で動かし、傷は5%ほどで済んだ。
 
 田中組合長は「5%なら機械を使うメリットがありますが、品種が限られるので、作付けなどを考えたい」と話していた。


写真:新品種は脱莢機と相性が良く効率よく莢が外せた

    

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