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両丹日日新聞2007年9月14日のニュース

粒は大きく糖度は十分 はななみ葡萄 

0914budou.jpg 小さな村の大きなブドウ、福知山市瘤木で栽培されている「はななみ葡萄(ぶどう)」の収穫が14日朝から始まった。糖度ののりがよく、おいしいブドウに仕上がっており、15日から集落入り口で販売をする。
 

小さな村の大きなブドウ、福知山市瘤木で栽培されている「はななみ葡萄(ぶどう)」の収穫が14日朝から始まった。糖度ののりがよく、おいしいブドウに仕上がっており、15日から集落入り口で販売をする。

 市街地から国道175号を北近畿タンゴ鉄道下天津駅の看板に従い左折。少し走ると瘤木の集落が右手に見える。戸数13戸。うち半数近い6戸で瘤木ぶどう生産組合を作ったのが1997年だった。山間部にある荒廃桑園を開墾し直し、約60アールのブドウ畑によみがえらせた。

 巨峰系の藤稔を中心に、ピオーネ、シナノスマイルの3種を手がけ、収穫時期が集中せず作業分散が図られている。

 最初は手探り状態で大変だったが、経験を積んで生産農家の技術が確立したほか、木が成熟し、今では安定しておいしいブドウが育つようになった。特に今年は昼が暑く夜涼しい天候が続いたため、糖度は18度以上の甘いブドウになった。

 桐村正義組合長は「いま収穫している藤稔は水分をいっぱい含み、大粒なのに皮が薄いので口いっぱいに甘い果汁が弾けます」と、味に太鼓判。ただし、皮が薄い品種ならではの苦労もあり、収穫期直前の夕立で木が一気に水分を吸い上げ、粒の表面が裂けてしまう「玉割れ」が一部に出た。傷がいった粒は取り除いて販売するため「秀品の出荷は例年より減りそうです」という。

 藤稔、ピオーネ、シナノスマイルの順に収穫し、計4トンを見込む。
 
 販売は毎日午前9時から正午まで。ただし、その日の販売分が売り切れ次第終了。


写真:今年も大粒で甘いブドウが育った

    

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