WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2007年9月 4日のニュース

ファッション甲子園で京都共栄高が準優勝

0904kyouei.jpg 福知山市東羽合の京都共栄学園高校(国田敦校長)の美術部員3人でつくるチームが手がけた衣服が、今夏に青森県の弘前市民会館で開かれた「第7回全国高校ファッションデザイン選手権大会(ファッション甲子園)」の最終審査会で、準優勝に選ばれた。狩衣(かりぎぬ)をイメージしたビニール製の衣服の胸元で金魚を泳がせながらステージ、観客席を歩き、会場いっぱいに詰めかけた約1200人の観客を驚かせた。

 
 同大会は、3人1組でチームをつくり、オリジナルの衣服のデザインを競う。全国各地の1881チームから応募があり、1次審査を通過した42チームが衣服を制作し、最終審査会でファッションショーの形式で披露した。弘前商工会議所、青森県などで組織する実行委員会の主催。
 
 同校のメンバーは、2年生の釣本さん(17)、谷口さん(17)と3年生の初田君(17)で、作品のタイトルは「H2O project」。袋状にしたビニールの中に金色やブルーなどに着色したスライムや水を入れ、熱圧着の技法でつなぎ合わせた。7月から本格的に制作を始め、夏休みにも通って仕上げた。
 
 本番では初田君がモデルを務め、スポットライトを浴びながらステージに登場。水槽に見立てた胸元には現地で調達した金魚や藻を入れ、烏帽子に隠された小型のエアポンプからパイプを通して酸素を送りながら、会場内をゆっくりと回った。ゆらめく水が光を浴びて輝くさまは美しく、東京ファッションデザイナー協議会顧問の久田尚子さんら審査員から、素材選びのユニークさ、今までにない熱圧着の技法が高く評価された。
 
 初田君は「3人の息が合ったからこそできた作品。水が漏れないように注意しながら制作しました。3度のリハーサルのうえで本番に臨み、緊張することなくパフォーマンスをすることができました。高校でのいい思い出ができました」と喜んでいた。
 

写真:奇抜な衣装を制作し、準優勝した3人

    

[PR]

 


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ