WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2007年9月 1日のニュース

モンゴルで花火大会 市内代理店のツアーが大草原で夢を打ち上げ

0901mongoru.jpg 福知山市内の旅行会社が企画したモンゴルツアーで、大草原で花火を上げるイベントが行われた。「いつかモンゴルの広い草原で打ち上げ花火を見たい」という社員の夢が実現したもので、大草原での花火は極めて珍しく、当日は広大な夜空のキャンバスに大輪の花が描かれ、ツアー客や現地の人たちも感動を味わった。

 
 ツアーは福知山市駅前町の近畿日本ツーリスト福知山支店が「大モンゴル6日間の旅」として、8月24日から29日までの日程で実施した。この企画を担当する社員の池田敬一さん(40)は、これまでモンゴル旅行を何度もまかされ、モンゴルの風土やお国柄などをよく知っていて、360度視界が広がる大草原で花火を上げればきれいだろうと、長年思い続けていた。
 
 今回のツアーの準備を進めるなかで、同じようにモンゴルで花火を上げる夢を持っていた市内の男性(57)と巡り合い意気投合。この人は打ち上げ花火の資格を持っており、ツアー中の「サプライズイベント」として打ち上げを計画した。急きょ決まった企画で十分な準備は出来なかったが、福知山から花火の筒62本とロープ、くい、使い捨てライターなどを持っていき、現地で中国製花火を取り寄せた。
 
 花火をしたのはツアー4日目の27日。首都ウランバートルから約70km離れたテレルジで行われた。男性と、同じ資格を持つ次男(28)が、昼のうちから草原に筒を配置し準備。午後8時30分に打ち上げを始めた。雨雲が立ち込める中だったが、スターマインなど約200発が次々とはじけ、漆黒の夜空に開いた。
 
 ツアー客のうち約130人がモンゴルの移動式住居ゲルの前で観賞。「まさかこんなところで花火を見ることが出来るなんて」と大喜び。同国では都市部での花火は見られるが、大草原での打ち上げは珍しく、現地の人たちも興奮気味に眺めていたという。
 
 池田さんは「ツアーを出発するまでは本当に上げることができるのか不安でしたが、みなさんの協力で達成できた。鮮やかな花火は今でも目に焼きついています」と話していた。
 

写真:ゲルの前で打ち上げられる花火(モンゴルのカメラマン、ラハムスレン・ガンゾリグさん撮影)

    

[PR]

 


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ