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両丹日日新聞2007年8月24日のニュース

子ども府議会で福知山の子たちも代表質問

0824kodomogikai.jpg 子どもたちが議員になって議場で知事らに質問をする「京都府子ども議会」が23日、府議会議場で行われた。出席した子ども議員は59人。福知山市からも3人が臨み、うち1人が代表質問をしてきた。

 
 20年前に一度、府総合見本市会館パルスプラザで行われたことがあるが、議場を会場にした子ども議会は、これが初めて。山田啓二知事、家元丈夫議長があいさつをして開会した。
 
 議員は府内の小学5、6年生たちで、中丹地方から5人、うち福知山市から昭和小6年生の3人が出席した。
 
 議会に先立ち7月には宮津市内で全員が合宿。環境問題や学校教育の充実など6班に分かれて調べものをし、質問を練り上げた。このうち「まちづくりと安心・安全について」をテーマにした3班では、昭和小の田中さんが京都市内の子と一緒に代表質問で登壇。府内には京風の家のほか、美山のかやぶき民家、伊根の舟屋など昔から引き継がれてきた風景がたくさんあることから、「文化的、歴史的な風景のあるまちづくり」をしていくことへの知事の思いなどを聴いた。
 
 これに対して山田知事は、府は景観保護条例を設けて、地域の人たちと一緒になって街並みを整えていこうとしていることを答えた。
 
 また議員たちは福知山などで大きな被害が出た3年前の台風23号災害を取り上げ、「堤防を大きく高くしてほしいです」と要望。「避難場所が分からずに被害に遭う人が無いよう、避難地図を作ってスーパーなどで配ったらいいと思います」との提言もした。
 
 山田知事は、国が堤防整備を進めていることを説明し、「全部の堤防を高くすることはできないので、集落の周りを堤防で囲む輪中堤の工事も進めています。それと一緒に、避難することも大切。避難地図をたくさんの人が見られるようにしたいです」と答弁した。
 
 どの議員も小学生ならではの視点を基に、堂々と質問。一緒に質問作りをした子らも、しっかり答弁を聴いて自分たちが暮らす社会への関心を深めていた。
 

写真:議場で代表質問する田中さんたち

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このサイトの正式公開は2000.6.20です

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