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両丹日日新聞2007年8月23日のニュース

猛暑で甘み増し 三和ブドウきょうから出荷

0823budou.jpg 丹波の秋の味覚を代表する三和ブドウの出荷が、23日から始まった。24日午後1時から、福知山市三和町千束のJA京都にのくに三和支店前で販売がスタートする。

 
 三和ブドウは、大粒のマスカットベリーAで、町の特産品として販売を待ちわびるファンが多い。ことしは、大身ぶどう生産組合(横田義一組合長、21戸)が1・8ha、友渕の大原野開発生産組合(高根利数組合長、13戸)が約1haで栽培している。
 
 出荷は昨年より2日早い。6月の長雨で房が大きくなり、夏は雨が少なく猛暑続きとなった分、糖度は例年以上に高くなった。また水不足が心配されたが、三和町では久しぶりに降った22日の雨が恵みとなり、今後の出荷も順調にいきそうという。
 
 大身では、23日午後から組合員各自が収穫したブドウを公民館に持ち寄り、目あわせして出荷準備。友渕でも共同ブドウ園の出荷所で、朝から組合員が総出で出荷用の袋詰め作業に取り組んだ。両組合あわせ、昨年よりやや少ない約12tの出荷を見込んでいる。
 
 販売価格は、秀品が箱入りで2kg2000円、優品が同1700円、パック入りは400gで300円。約20日間にわたり、毎日午後1時から3時まで支店前で販売するが、売り切れ次第終了する。
 

写真:袋詰め前に1房ずつチェックされる出荷用のブドウ

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