WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2007年8月21日のニュース

種はどこから? 石垣にスイカ

0821suika.jpg 石垣の間からスイカが生えた。どこから種が? 水は? 栄養は? 謎だらけだけど、しっかり実を付け、家の人たちは「今年は畑のスイカも育ちにくかったのに、よくこんな場所で」と驚いている。

 
 スイカができたのは福知山市厚の足立保さん(79)方。母屋の軒先と庭の段差部分の石垣で、周囲はコンクリート敷きになっている。水やりはもちろん、肥料さえ施しようがない、スイカには厳しい環境なのだが?
 
 最初に見つけたのは2カ月ほど前だった。小さな葉が出ていて、「こんな所に雑草が。抜いておかな」と思ったら、どうも葉がスイカの形をしている。しばらく様子を見ていると、ツルがどんどん伸びて葉が茂り、花が咲いた。
 
 雌花に雄花をくっつけて交配させてやると、小さな実がなるものの、大きな玉には育たない。そんな失敗が3回続いたが、4個目が、ついに大きく育った。
 
 「それにしても、なんでこんなすき間から。どこから種が来たのやら」。首をひねっていた足立さん夫妻。謎はお盆に解けた。
 
 横浜から里帰りしてきた孫姉妹が「去年のお盆に、庭でバーベキューをした時、スイカの種の飛ばし合いをしたよ。その時の種が、きっとすき間に入ったのヨ!」
 
 裏庭の畑でスイカを作っている足立さんだが、今年は猛暑と雨不足で「畑のスイカさえサッパリやったのに」と、石垣スイカの生命力にびっくり。23日の地域の地蔵盆でお供えすることにしている。
 

写真:石垣から生えたスイカに驚く足立さん

[PR]


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

このサイトの正式公開は2000.6.20です

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ