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両丹日日新聞2007年8月20日のニュース

大江山で蛇紋岩採取 親子体験教室

0820ooeyama.jpg 福知山市大江町仏性寺の日本の鬼の交流博物館で19日、夏休み中の小学生を対象にした「蛇紋岩ペーパークラフト&植物標本しおり」の体験教室が開かれ、市内の親子60人が参加し、大江山での蛇紋岩採取などを楽しんだ。

 
 市教委が開いている教室で、大江山の植物研究グループの会員らが指導にあたった。最初に博物館内で、周辺に自生するハギ、ヘクソカズラなど5種類の植物を使ったしおりづくりをし、蛇紋岩の採取へ向かった。
 
 採取場所は、博物館から歩いて15分ほど坂道を登った鬼のモニュメント近くのがけ。蛇紋岩が大きく露出した所があり、案内された親子らも初めて目にする光景に興味深げな様子だった。
 
 会員から「このあたりは、かつてあった河守鉱山から排出した岩石の集積場。露出した蛇紋岩は4億6000万年前のもので、大江山で最も古いものです」との説明を受けたあと、軍手をはめてクラフトに使う石の採取を始めた。
 
 蛇紋岩は黒っぽい緑色の岩石で、磨くと蛇の斑紋のような光沢が出ることから、加工され装飾の置物などによく使われる。
 
 子どもたちは、会員から「表面が滑らかで磨きやすい石を見つけて」とのアドバイスを受け、「わあ、この石すごい」などと歓声を上げながら、夢中になって石を拾い集めていた。
 
 このあと、石は博物館まで持ち帰り、そばを流れる二瀬川の渓流で水につけながら、紙ヤスリを使い、親子で懸命になって磨く作業を続けた。
 

写真:蛇紋岩が露出した鬼のモニュメント下のがけで採取する親子たち

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このサイトの正式公開は2000.6.20です

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