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両丹日日新聞2007年8月10日のニュース

枝豆用の黒豆「紫ずきん」 主産地夜久野で栽培講習会

0810murasakizukin.jpg 枝豆用に品種改良された黒豆、特産「紫ずきん」の栽培研修会が9日、福知山市夜久野町内で行われた。上夜久野で現地視察をし、会場を移して下夜久野では講演と技術講習。中丹地域特産物育成協議会が主催し、JA京都にのくに管内の栽培農家約140人が参加し栽培意欲を高めた。

 
 中丹地方の栽培農家は延べ458人で栽培面積は1631・6a。このうち夜久野は晩生種だけでも100人が栽培し、極早生、早生種を合わすと917・9aに及ぶ。この中から現地視察は門垣、野崎昭六さんの農地で行われた。
 
 野崎さんは紫ずきんの栽培を始めて6年目のベテラン。収穫が一時期に集中しないよう、極早生6a、早生14a、晩生10aに分け、早生は更に種まき・定植を2期に分けている。
 
 夜久野町内は山が多くて農地が限られていることから、同じ農地で連作することになり、収量が落ちてしまいやすいが、野崎さんは堆肥(たいひ)を十分施すことなどで維持している。また、農地周辺の草刈り、農地観察をしっかり行い、害虫を防除することを栽培ポイントに挙げる。
 
 現地視察では参加者たちから水やり、芯止め、種まきの方法などが質問され、一つずつ丁寧に答え、情報交換していた。
 
 続いての講演と技術講習は、額田の夜久野ふれあいプラザを会場にし、京野菜マイスターの池端利明さんが「紫ずきんの魅力−“ほんまもん”の京野菜生産を」をテーマに、京都青果合同(京果)の松本雄治野菜部長が、紫ずきんの市場動向について、それぞれ話した。また府中丹東農業改良普及センター職員が、開花期以降の葉面散布効果について技術講習をした。
 

写真:野崎さんの農地を訪れ、栽培方法などを聴いた

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