WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2007年7月28日のニュース

密植で小豆栽培の省力化を実証実験

0728azukisaibai.jpg 福知山市印内地区の転作田で26日、京野菜・丹波大納言小豆の栽培を省力化するための実証試験が始まった。条間を通常の3分の1に狭めて種をまく方法。密植栽培をするため、雑草の生育が抑えられ、倒伏防止にもつながり、は種前後に耕す作業を省くことができるという。

 
 実証試験をしているのは印内地区営農組合(松田公一組合長、22戸)が今年度小豆栽培をする転作田約7haの一部の40a。府中丹東、西両農業改良普及センターが同組合に協力を呼びかけ、市内で初めて実施している。
 
 は種作業には、両センター職員と組合員合わせて10人余りが参加。コンバインに4条まきができるロール式は種機を取り付け、種まき、施肥、覆土の作業を一気に進めた。
 
 条間は約40cmとかなり狭く、順調に育てば小豆が転作田一面を覆ってしまう。は種の約1カ月後にする中耕・培土の作業を省略して畝を作らないため、コンバインによる収穫作業の効率アップも期待されている。10月下旬から11月初旬までに収穫予定。
 
 松田組合長らは「現在は小豆のは種前に12、13台のコンバインを総動員して耕しています。今回の方法ではかなり労力を減らすことができる。普及センターの指導を受けながら、ぜひ成功させたい」と期待を込め、同センターでは「省耕起と呼ぶ栽培方法。機械やオペレーターが少なくても取り組め、コンバイン収穫にも適しています。成功すれば小豆の作付面積を広げることもでき、他地域にも普及させたい」と話していた。
 

写真:省力化に向けて条間を狭めて小豆の種をまいた

[PR]


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

このサイトの正式公開は2000.6.20です

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ