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両丹日日新聞2007年7月20日のニュース

公設民営化後黒字続き 新大江病院に全国から視察団

0720sisetudan.jpg 公設民営化し、町営時代の赤字経営から黒字に転換した福知山市大江町河守、新大江病院(竹村周平院長)に、全国から視察団が訪れている。病院経営に課題を抱える自治体の議会関係者らが病院改革で成功した経営手法を学んでいる。

 
 町営時代の大江病院は、毎年のように赤字経営を強いられていたが、05年4月に公設民営化され、医療法人財団新大江病院が指定管理者となって再スタートした。外来診療の充実、入院待機患者の積極的な受け入れ、職員の意識改革の推進などで経営改善に努めた結果、05年度実績で黒字決算となり、06年度も引き続き黒字となった。
 
 こうした病院の経営努力に関する情報が広まり、05年秋ごろから視察が増え始めた。各市町の議会議員団や病院、大学など、昨年中は28団体が訪問。今年も7月18日までに14団体が訪れている。
 
 視察団は、病院側から説明を受けたあと、病院改革の経緯とその成果、職員雇用・処遇、指定管理者制度の導入などについて質問。視察団は少しでも経営の改革、推進につなげようと、多くの質問を投げかけ、予定していた時間がオーバーすることもしばしばあるという。同病院では、視察内容によって資料をつくり対応している。
 
 18日には愛知県津島市議会の厚生病院委員会の9人が訪問。経営が厳しい津島市民病院の健全化を進めるため、委員からは職員体制や病床稼働率などについて質問。委員は「素晴らしいリーダーのもとで、問題を一つひとつクリアし、経営の中身を工夫して努力したら何とかなるということが分かった。十分勉強になりました」と喜んでいた。
 
 新宮七郎事務長は「視察団のみなさんは、わたしたちと同じように頑張っておられる人たちなので、こちらも勉強になる。今後も経験してきたことをできるだけ伝えたい」と話している。
 

写真:18日には愛知県津島市議会の一行が訪れた

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