WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2007年7月 7日のニュース

福知山産の信頼守ろう 京野菜の規格統一会

0707tougarasi.jpg JA京都福知山支店のキュウリ、伏見甘長トウガラシ部会は6日、福知山市三段池公園北側の同JA野菜予冷庫で合同の目合わせ会を開いた。本格出荷期を迎え、規格の統一をして市場での高い信用を維持していくためで、両部会ともほぼ全員が出席して注意点の再確認をした。

 
 キュウリは24人の部会員でことしは5300万円の出荷額を目標にしている。出荷先の京都市場では、主に漬物業者が福知山産を選んで買い取っている。同JA京野菜部会福知山支部の伊藤義信支部長は「京都のキュウリは全国で一番良い値がつき、その京都市場でも福知山産の順番が来ると単価が跳ね上がる。つまり福知山のキュウリは全国一」と胸を張る。
 
 出荷額が1億円を超えた時期に比べると、高齢化で生産者が半減してしまったものの、ベテランぞろいになって質の良いキュウリが育てられている。ところが生産技術と出荷作業は別物で、栽培名人たちも選別、箱詰めには戸惑うことがある。そこで毎年、目合わせ会を開いて「どのぐらいの品ならどのランク」という規格の統一をしている。
 
 ことしは「出荷時にあまり手を触れるとキュウリのイボが取れてしまい、鮮度が落ちたように見られてしまう。なるべく触る回数を減らしつつ、丁寧に箱詰めを」といったアドバイスもされていた。
 
 一方の伏見甘長トウガラシは33人の部会員で1300万円の出荷目標を立てる。キュウリと並んで京都市場で人気があり、京野菜ブームが続く東京で主に消費されている。
 
 市場関係者からは「関西圏では、あまり店頭に並びませんが、試食販売をすると、おいしいからと完売します」と紹介があり、生産農家たちを勇気づけていた。
 
 目合わせには、いま出荷されている青々として大きなトウガラシが持ち込まれ、現物を見ながら全員で規格を再確認。市場の信用を維持していくために厳しく選別していくことを改めて申し合わせた。
 

写真:出荷された伏見甘長トウガラシへ真剣な目を向ける生産者たち

[PR]


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

このサイトの正式公開は2000.6.20です

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ