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両丹日日新聞2007年6月29日のニュース

SAKEの逸品 大江の地酒「大鬼」が米国ワイン雑誌で高評価

 福知山市大江町産の酒米で造られ、2年前から米国に輸出されている純米吟醸生原酒「大鬼」が、ニューヨークを中心に発行されている有名なワイン情報誌の日本酒についての特集で紹介され、日本の「SAKE」の逸品に入った。

 
 大鬼は同町の「大江で地酒を造る会」(大槻博路会長、16人)が、町内で酒米・五百万石を栽培。宮津市のハクレイ酒造(中西哲也社長)で醸造してもらい、毎年12月から3月まで2000本を出荷している。
 
 大鬼は2年前に720ミリリットル瓶60本を輸出。これが好評だったことから昨年は792本に増え、日本人が経営する和食レストランなどで出されたほか、店頭販売もされた。
 
 多くの米国人に飲まれた大鬼が掲載されたのは、「Wine Spectator」という米国で最も有名なワイン誌の4月号で、米国に輸出されている多くの日本酒の中から、同誌編集部が選んだ15点を紹介。それぞれの酒の味についての批評もしている。
 
 大鬼は「リンゴ・サイダーとクルミ風味でグローブの強い芳香。最初から最後まで飽きさせない」とのよい評価を受けている。写真でも紹介されており、氷が入った器の中に冷やされた状態で載っている。
 
 そのほか紹介された酒は「男山」「李白」「出羽桜」など有名な銘柄ばかり。大鬼が選ばれた理由は、フルーティーな味のよさに加え、和紙に手作業で印刷されたラベルが日本らしさを強調していると評価されたようだ。
 
 中西社長は「大鬼は米国で評価が高く、こちらから売り込まずに有名な情報誌に載ったということはすごいことで、今後の展開が楽しみ」という。
 
 また大槻会長も「米国は肩書きなどに関係なく、いいものはいいと、はっきり判断する国で、そうした中で評価を受け、とてもうれしい。長年ハクレイ酒造と連携して酒造りに取り組んできた結果が出た。今後も無理をせず地道に活動していきたい」と話している。
 
 今年はすでに米国から1200−1300本の注文が来ており、同会では米国に赴き、現地で大鬼や大江町、酒呑童子をPRする構想も練っている。

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