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両丹日日新聞2007年6月28日のニュース

北近畿タンゴ鉄道が本社を福知山に移転

0628ktr.jpg  京都府や沿線市町などによる第三セクター・北近畿タンゴ鉄道(KTR)は27日、京都市内で株主総会を開き、本社を福知山市へ移すことを決めた。現在は京都市上京区の府庁舎内にあり、沿線から離れている。これからは利用客のそばで、沿線自治体や関係先と連携を強化しながら効果的な営業を図っていく。

 
 本社移転は9月1日とし、場所は福知山駅に隣接するJR福知山ビル内を予定している。
 
 移転の目的は災害・事故発生時の即応性、地元産業界との事業連携、効果的な広報・情報発信などを挙げ、トップセールスも展開していくという。
 
 高日音彦市長は本社移転を喜び、「これを機に現地体制を一層充実していただくことで、利用者の増加や沿線地域の活性化に寄与いただけるものと期待しています。地元としても開業当初の熱い思いを今一度よみがえらせ、バックアップしていきたい」としている。

暖冬が響き輸送人員194万人に減少
 
 株主総会では昨年度の決算が報告された。輸送人員は194万4000人で、前年度を3・7%下回った。7月豪雨で輸送障害が発生したほか、ほとんど雪のない異常暖冬のため、例年なら雪の日にマイカーを控えて鉄道を利用していた人たちがそのままマイカーで通勤、旅行したことが響いた。
 
 運輸収入は前年度より2・6%減って10億3800万円。一方でJR線への特急乗り入れによる車両貸出料収入は9%増えた。この結果、営業収益は、ほぼ前年度並みの13億4400万円となった。営業費用は軽油価格の大幅上昇が響いたが、減価償却の減少などもあって0・4%減の19億6200万円。営業外損益を加除した経常損失は5億6200万円の赤字となった。17期連続しての赤字だが、前年度よりは2・7%減った。

写真=沿線住民の貴重な交通機関となっている北近畿タンゴ鉄道(宮福線福知山駅)

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このサイトの正式公開は2000.6.20です

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