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両丹日日新聞2007年6月26日のニュース

町内会全戸が玄関先に消火用バケツ 鍛冶町が配布

0626kajimati.jpg 住民みんなで火災を防ごう−と、福知山市鍛冶町自治会(佐古田準三郎会長、56世帯)は、各家庭の玄関先に消火用バケツを置いている。消火用バケツの各戸設置は市内でも珍しく、初期消火の大切さと防火の意識付けに役立っている。

 
 鍛冶町では、近年火災はないものの、民家が密集していることから、いったん火災が起きると、大火になる恐れがある。このため町内には消火器を3カ所に設置していたが、住民の中には消火器の使い方が分からないお年寄りが多く、課題となっていた。
 
 そうしたなか、副自治会長の大槻彌良さんが京都市内へ行った時に、まち中の各家庭の玄関先に消火用バケツが置いてあるのを見た。これならお年寄りにも分かりやすいと、町内での配置を昨年12月中旬の組長会で提案。了承を得て市販のバケツを購入し、「消火用」とスプレーで記して、年明けには全戸に1個ずつ配布し、玄関先のよく分かる場所に置いてもらっている。
 
 消火器がある所や神社には、バケツを2個ずつ配置。玄関先のバケツの水が少なくなってきたら、各戸で足すことになっていて、空き家は自治会役員が管理している。
 
 バケツの水があれば、火災のごく初期の段階で食い止めることができる。町内から火災を出さないといった住民たちの防火意識の高まりにもつながっている。
 
 昨年7月からは当番制で火の用心の夜回りも実施。住民が一丸となって火事や犯罪のない安心、安全なまちづくりに取り組んでいる。佐古田自治会長は「9月30日にはバケツリレー訓練もする予定で、今後とも地域ぐるみで防火の精神を高め、コミュニケーションを図っていきたい」と話している。
 

写真:バケツの水は少なくなったら各家庭で足すことにしている

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