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両丹日日新聞2007年6月19日のニュース

昭和9年の覆屋上棟式の標札見つかる 重文・島田神社

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 「平成の大解体修理」が行われている国の重要文化財、福知山市畑中の島田神社に関する資料が、地元の民家で見つかった。昭和9年(1934)に本殿を覆う覆屋が改築された際の上棟式の標札で、棟梁(とうりょう)ら工事に携わった職人たちの名前が記されている。

 
 見つかったのは小牧の会社員、安達勇さん(61)方。標札に記されている棟梁の安達槌美さんは、勇さんの父。「31歳の時に手がけた」と聞いて育ったといい、「とても誇りにしていました」と話す。
 
 ほかに記されている名前は、槌美さんの弟の竹下藤治さん、森幸太郎さん、安達喜土さん。いずれも地元の大工だった。昭和9年10月8日の日付がある。
 
古い写真など提供を 府・市教育委員会
 
 島田神社は室町時代後期の文亀2年(1502)に創建され、ことし3月から解体修理が始まっている。この修理にあたり、府、市両教育委員会は祭りの時やお宮参りなどの古い記念写真、古文書など様々な資料を探している。500年前に立てられた本殿を復元する手がかりにするためで、「昔のお宮さんの様子を聞かせていただくのも、ありがたい」という。
 
 連絡は現地の府教委文化財保護課島田神社本殿修理事務所、電話0773(34)9151か、市教委生涯学習課文化財保護係、電話0773(24)7064。
 

写真:島田神社本殿前で覆屋上棟式の標札を持つ安達さん

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