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両丹日日新聞2007年6月11日のニュース

バラバラと直径5cmのひょう降る エンドウなど農作物に被害

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 福知山市内で8日午後、局地的に大粒のひょうが激しく降り、農作物が深刻な被害を受けた。収穫期のエンドウは特にひどく、「全滅になった」と落胆する農家の人もいる。

 
 ひょうが降った地域は、牧川筋の下川口地区を中心に市内各地に点在する。下川口地区の人たちの話によると、降り始めは小粒だったが、やがて直径5cmほどの大きさになった。1時間ほど降り続き、道は雪が降り積もったように真っ白になったという。
 
 エンドウなどを栽培している波江の桐村さん(81)は、収穫の最盛期は過ぎていたものの、「ひょうでさやが傷ついたり、水が入ったりしてほとんど全滅。10日昼以降に収穫して集荷場へ持っていったが、規格外だったので出荷できなかった」と話す。
 
 牧の松井さん(92)は、自宅前にあるハウスの波板にたくさんの穴が開いた。「バン、バンという大きな音がした。あんな大きなひょうは、この年になって初めて見た。露地栽培をしているメロンやレタス、菊などもことごとく被害を受け、茎が折れたり、花や葉が落ちたりした」と話していた。
 
 このほか、かしの木台、下小田などでも車庫の屋根に穴が開くなどの被害があったという。
 
ハウス15棟と作物 家畜市場も屋根傷む 福知山市まとめ
 
 福知山市のまとめによると、ハウスを中心に多数の被害が出ている。11日午前までに分かっているのは、農業施設が牧と勅使のビニールハウス15棟(うち全損5棟)。作物が露地栽培のエンドウ0・3ha、水稲(苗折れ)1・5ha、小麦(倒伏)1・8ha。
 
 このほか牧神谷の市家畜市場の波形アクリル屋根も32平方m分が傷んだ。
 
 これら被害額は概算で350万円にのぼる。
 

写真:松井さん所有のハウスはたくさんの穴が開いた

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