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両丹日日新聞2007年6月 7日のニュース

500年前の職人の技に触れる 重文・島田神社解体修理現場を公開

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 国の重要文化財で、保存のための解体修理が行われている福知山市畑中、島田神社で16日、本殿の修理現場が一般公開される。ちょうどいま解体前の準備が整ったところで、本殿そのものの姿が現れており、500年前の職人たちの技に接することができる。事前に申し込みが必要。

 
 島田神社本殿は文亀2年(1502)ごろに建立された三間社流造(さんげんしゃながれづくり)の社殿。「文化財の宝庫」京都府の中でも数少ない中世の建造物で、丹波地方の神社建築として貴重な遺構となっている。1987年に重文指定された。老朽化が激しいことから、府教育委員会の手で解体して全面修理されることになり、3月18日から作業が始まっていた。
 
 本殿は周囲を「覆屋(おおいや)」で覆われ、これまでは部分的にしか目にすることができなかったが、作業のため覆屋を解体したため本殿全体を見渡すことができるようになった。解体前の姿を見られるのはいまだけ。府教委は「当時の職人の技術をはじめ、建設に携わった人びとの思いや情熱に触れることができる貴重な機会です」と話している。
 
 見学会は午前11時30分▽午後1時▽2時30分の3回。各回の定員は25人。申し込みは往復ハガキで〒602−8570(住所不要)京都府教育庁文化財保護課建造物係へ。11日必着。ファクス075−414−5897、文化財保護課ホームページ掲載の電子メールでもよい。申し込み多数の場合は抽選。
 

写真:解体修理に先立ち遷座式が営まれた島田神社。見学会では本殿を見ることができる

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