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両丹日日新聞2007年6月 4日のニュース

外科医不足深刻、医療も介護もピンチ 集会で福知山医師会などが訴え

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 「これからの医療・介護・福祉を守る府民集会」(府医療推進協議会主催)が2日、福知山市民会館で開かれた。寸劇やパネルディスカッションを通じて医療を取り巻く厳しい現状などを紹介。会場を埋め尽くした医療、福祉関係者や一般の人らが、安心できる医療について考えた。

 
 初めに福知山医師会の高尾嘉興会長が「北部では医療がピンチ、介護もピンチという厳しい状況。安全安心なまちづくりとよく言われるが、医療がしっかりしていないとやり遂げられない。みなさんと協力して地域医療をよくしたい」とあいさつ。
 
 劇団・ワンダリングパーティーによる寸劇に続いて、同医師会の冨士原正人副会長、患者代表の立道正規さん、府介護支援専門員協議会理事の山下宣和さんがパネルディスカッションをした。
 
 懸念されている医師不足について、立道さんは「医師不足の余波を受けているのは過疎地。地域住民は不安な毎日を送っている」とし、冨士原副会長は産婦人科医や小児科医と同じように外科医が減っていることを訴えた。外科医不足について冨士原副会長は、「肉体的、精神的にストレスが多く、医療過誤訴訟などでリスクが高いから」と分析。「外科医が減れば救急医療が維持できなくなる」と、今後の医療について危機感を示した。
 
 このあと「社会保障の後退に反対する」「平等で十分な医療・介護の提供できる政策の実現」「自立支援法の是正と障害者施策の充実」を掲げた決議案を採択した。

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