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両丹日日新聞2007年5月 7日のニュース

街路樹にキツツキの仲間コゲラが巣作り

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 福知山市土師宮町一丁目の府道沿いの街路樹に、入居している鳥がいる。近くの福知山管工の従業員、大槻さん(65)が見つけた。日本でもっとも小さなキツツキの仲間「コゲラ」と見られる。「なぜこんな街なかに」とほほ笑む大槻さんだが、「私の家は一等地よ」。10日からの愛鳥週間を前に、そんな声が聞こえてきそうだ。

  
 等間隔で並ぶ街路樹の1本の周囲にだけ、木くずが散らばっているのを大槻さんが見つけた。不思議に思っていると、新たな木くずが上から降ってくる。頭上を見上げると、鳥2羽が木をつついて巣を作っていた。
 
 街路樹の高さは3mほど。最初は外側から穴を開け、その後に穴の中に入り巣の形を整えている様子。時折穴から顔を出しては木くずを捨てる姿がかわいらしい。
 
 「森にはもっとたくさん木があるのになぜここに」と首をかしげる大槻さん。だが「これも何かの縁。見守っていってやりたい」と目を細めていた。
 
 コゲラは全長15cmほどの大きさ。日本で一番小さなキツツキの仲間という。日本各地の低地から低い山の林に留鳥として分布するが、近年では街なかの公園などでも見られるようになった。枯れた木に穴を開けて巣作りすることが多いとされる。
 

写真:穴を開けた街路樹の中から顔をのぞかせるコゲラ

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