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両丹日日新聞2007年5月 2日のニュース

大江山でクマの生態学ぶ 西南RCが親子環境学習

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 野生動物を通じて子どもたちに環境問題を考えてもらおうと、福知山西南ロータリークラブ(安達明司会長)は4月29日、福知山市内2会場で「環境調査隊」事業を行った。

 
 2月に続いて2回目の取り組み。小中学生を中心に保護者らを含め今回は75人が参加した。
 
 午前中はサンプラザ万助で、クマの保護活動をしている日本熊森協会の森山まり子会長を迎えての講座。奥山と里山の緑が造林によって壊され、人間と動物の共生が難しくなってきていることを聴いた。
 
 午後は大江町仏性寺へ移動。大江山グリーンロッジでシカ、シシ肉をふんだんに使った大鍋汁で昼食をとった後、フィールドワークを開始。初めに府緑の指導員(鳥獣保護員)の森方徹さんからクマの生態などを教わった。クリ園や養蜂が一夜で一年の収穫を奪われてしまうなど、クマは人びとの営みに大きな被害をもたらしていることも聴いた。
 
 また森方さんは、由良川を挟んでクマのDNAが違い、大江山側は果樹の被害が多く、対岸側はクマが樹木の皮をはいでしまうことなどを紹介した。
 
 この後、大江山を散策して、クマがハチミツをとろうとして壁板をはがしてしまった廃屋や、ツメ跡が残る柿の木などを見て回った。
 

写真:森方さんの説明を聴きながらクマのツメ跡が残る柿の木を見る参加者たち

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